24時間TVも終わり、everyのノーカット版放送も流れましたね。
医療関係だけでなく、他業種の方々の事も話していて、何故カットするかな?!放送時間のリミットもあるだろーけど、彼の話は全部流すべき!
今年はネットで動画を上げてくれた公式動画を観て改めて思った。
やはり、ファン仲間とSNSの内輪で予想して話した通り、彼は卒論に集中してましたね。
しかも、その卒論の内容にはモーションキャプチャを使用するなど、最先端技術を駆使したワクワクする内容!!
一瞬、ゲーム会社の全面協力?!って思ったが、いやはや、今は個人でモーションキャプチャのメカが買えるんですね。(60万くらいだっけ?チラッと見た)びっくり!
五輪2連覇の現役フィギュアスケーターの、しかも世界一美しく世界一正確な技術を持つ、羽生結弦選手御本人自らが研究するにあたり、特に絶品の美技トリプルアクセルをモーションキャプチャの装備を付けて実際に飛んだと!!!
絶叫もんでしょ?!この事実!!
ファンの中には、採点に対するモヤモヤに対して具体例を示して突っ込みを入れてる方もいたり。
うん、私もこの話題はあまりしたくはなかったのだけど・・・
(羽生選手ご本人のジャッジに対する態度を尊重して)
実は言うと、2019オータムクラシックには、私ブチ切れていました。
え?!シリアスエラーって何やねん?!
どこが?!どれが?
ああん?!B級大会やとおもてテキトーにやってええとか舐めてんのか?!(浜ちゃんの声で)
回転不足?!どこがや?!
コレが回転不足なら他の選・・・(以下略)
あん時に私は言ったよ
「見ててみ。シリアスエラーなんて今後絶対に出んと思う。 」
言うた通り、その後出たん見た事ないし。(新しいルールやからって試し打ちみたいな出し方してからに!許さん!(怒))
陰謀論とかは大嫌いなので、これくらいにしておきますが(※SNSに洗脳されてませんよ!くれぐれも言っときます)
プログラムを晴明さんに戻したのも、
これならどうだーー!って
いうジャッジにむけての
挑戦状に感じたんよね。
あくまでこれは、私自身の感性で感じた事なのですが、
去年の試合後半あたりに
インタビューでの受け答えに、苦悩が滲み出てきていて、
彼は巧みな表現で、当たり障りのない話し方はしてはいたけど、どう考えてもやっぱり点が伸びない事に苦しんでいるとしか・・・。
(※勝敗は仕方ないと割り切ってます)
だから、私は急遽観戦に行く!と決意したのよね。四大陸に。
応援せずにはおれない気持ちから。
でも、その後のワールドに結局は変えて、四大陸を断念したんだけど。
(なんとなくワールドが最後っぽかったから)
お金があれば、四大陸も行ってたけれど、私には2大会両方は無理!
泣く泣くワールドを選んだ。
後はご存知の通り、ワールドは中止に。。。
ジャッジの件は長くなるから、あれですが、試合の勝ち負けに関しては、あれこれ言いません。
そーゆー時もあるって感じで。
特に全日本に関しては、もう出場してくださっただけありがたいと思った。ハードスケジュール過ぎ。勝敗以前の問題。
とにかく無事に怪我をしなかった事に感謝したよ。フリーを観た後は。
・・・長くなりました💦
こーゆー経緯があったから、
彼自らがフィギュアスケートを研究し、自らの美技である3Aのジャンプをデジタルデータ化するという、その真っ直ぐな競技に対する姿勢。
カメラを沢山導入し、AIでの判定システムの導入すればいいのに!!と願う、私のようなファンには
なんて素晴らしい!!!
ぐうの音も出ない正論を卒論でやってのけはったで!!
と痛快!爽快!さすが羽生結弦選手!\(^o^)/
今のジャッジの匙加減の範囲が大き過ぎる点数の出し方には、
私も表だっては文句をSNSで書かなかったけど、モヤモヤはあった。
昔から採点には、ホーム、アウェイとかはモロにあるし、(日本だけホームアドバンテージはあんま無い)
でも、、、
まだルッツとフリップの見分けはスローにしてじっくり見ないと判別できん私みたいな素人が、
あんまり重箱の隅をつつくように、キーキー言うのもなぁ。。。って。
(でも明らかに馬鹿みたいに低い点数には頭に来ますよ・・・でもなぁ。。)
ステップもジャンプもジャッジ並みに瞬時に見分けるくらいになったら話は別やけど、私はどちらかというと、一つの芸術作品として美しさを堪能したいのですよ。
歌を聴くのと同じに。
絵を鑑賞するのと同じに。
だから、細かい分析は、ひととおり鑑賞して浸って余韻も楽しんだ
翌日くらいにリプレイで観てやりたい派だったりします。
あのサッカーでさえVR判定導入したし、体操がAI判定がいけるなら、フィギュアスケートもいけるはず。
アマチュアスポーツの世界だから色々他競技とは違うかもしれないけど、導入するべきタイミングでしょ?!この流れはどう見ても。
芸術作品として、うっとりと堪能できるようにしてもらう為にも、AI導入して欲しいんです。要するに。