2週間後に何事もありませんように。

COVID-19の感染が怖くて2回だけ、家の近くの処方箋薬局にお薬を郵送してもらったいつもの皮膚科へ、昨日行った。

1か月ぶりの皮膚科のドアを開けた瞬間、うっ・・・!(;´д`)っと引くくらい満員!20人以上はいた。(ちょっとした電車の一両ぐらいの狭い空間)

1時間は確実に待つから近くでお茶をして戻る。結局90分待たされてやっと皮膚科のビルから出た。

バイト時代よく通ってた中華屋さんは今回も満員かな?!

(先月も皮膚科帰りに寄ったが満員で断念(涙))

空いてたら、久しぶりに食べたい。お店の皆さんは元気かな?!と、その店に向かってたら

相方からLINE 外食しますか?」

年に一回あるか無いかの非常に珍しい提案が来た。

中華屋は3人くらいしかお客は居なかったから入りたかった(泣)けど、滅多にない誘いだからと断念し、相方の提案する梅田駅近の天ぷら屋へ。

20分くらい暑い外の店前で扇子をパタパタしながら待った。(連れが揃わないと冷房の効いた店内に入れない)

やっと相方が来て案内された席は、奥のテーブル席。横のビジネスマン4人組が比較的よく喋っていて嫌だったから、1mちょい離れたカウンター席にした。

セットとビールを注文して、食べ始めたタイミングで、

お酒が回ってきたのか、後ろの4人の声がだんだん大きくなってきて、ガハハ笑いの宴会に。

うわぁ〜コイツらCOVID-19の事なんか1mmも頭に無いわ絶対(泣)

今思えば、

そこで席を立って店を出れば良かった。

12000歩も歩いて脚も疲れたし、天ぷらの揚げたての美味しさと生ビール。すっかり腰を落ち着かせたあの状況では、出よう!と言えない流れだった。

何回も後ろを振り返ってじーっと見たけど、4人は更に盛り上がるばかりだった。

仕方なく、、揚げてるのを待つ時、モノを食べてない時は、マスク(くればぁの)を装着。

天ぷらを揚げる職人さん達が前とは違い、全員若いお兄さんだけになってる事に気付き、前来た時(コロナ前)年配のベテランなおじさん達いたよね?なんでかな?!って話しながらも、なかなか次が揚がらない。

よく見たら伝票が丸い筒に刺さってる。

あれ?!前は「これが最後のお品です」って言ってくれたよね?!

伝票刺してあるから終わりか?!

終わりやったら出よ。

(私はもう後ろの宴会が嫌で早く出たかった)って店から出た。

夕飯がさっさと終わり過ぎたせいでまだ時間が早かったから、ヨドバシに寄った。

前から欲しいと思ってる食洗機のコーナーに我が家でも置けそうなサイズの商品があった。

価格も含めて色々唸ってたら、

私の肩を叩きながら相方が一言、

「iPhone落とさんかったら

買えたのにな」

「は?!なんちゅー嫌味!

完全に後付けやん!

私も好きで転けたん違うわ(涙)

ランニング中転けなくてiPhone無事で、買い替えなくても食洗機は

買わんかった癖に!(怒)」

と怒って言い返した。

天ぷら屋では罹患のリスクもあって心配で後味悪いのに、

その後にまたそんな嫌な事言うかー?!

頭に来たから帰りも無言のまま帰宅。

どう考えても酷い。

「もし2週間後に私が罹患したらあの後ろで宴会してた奴らせいやで!?」

「はい」

「「はい」じゃないって!

罹患したとしても私、死ぬまでには一回は食洗機使いたいわ!

だいたいヨドバシでのあの言い方は無いよ!

もう買うからね!(我が家の家電として!私の自腹じゃない)」

こうでも持っていかないと到底許せなかった。

私、マジで、これから二週間前後あたりで、罹患するかもしれません。。。。

(あの4人の中にウィルスがいてたら)

これまで神経質なくらい予防に努めて来たのに、

今回のたった一回のミスで罹患したら泣く。。。

でも、友人とも会えず、実家にも帰れず、外食できない自炊疲れと、満員の皮膚科にも恐怖した、クラスターを避けつづける精神的な予防にも疲れてたのもあった。。。

(お茶したカフェでもドキドキしながら)

そして空腹と脚の疲労に負けた。。。

罹患しないで済む事を祈るしかないから、これを読んでる皆さん、祈っていてください。

(ロシアのテストスケート同様に。。)

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